MAZDAが今年から発売する新型のアクセラに搭載する新技術のi-stopというものを知ったので紹介します!!
i-stopというのは簡単にいうと信号待ちなどでブレーキを踏むと自動的にエンジンを切ってアイドリングストップの状態にしてくれるというものです。
しかも、エンジン再始動までの時間は約0.35秒←はやいね〜〜
これによって燃費が10%も改善されるらしいです!!
ココからは
MAZDAからの引用!!
アイドリングストップシステムとはドライバーが車を停止させると自動的にエンジンを切り、発進時にエンジンを再始動させることによって燃料を節約するシステムです。都市部の交通環境では、信号待ちなどで、アイドル状態で停止している時間頻度が多く、この間にエンジンを停止することで約10%(国内10・15モード)の燃費向上が期待できます。
一般的なアイドリングストップシステムでは、エンジンの再始動において、通常のエンジンスタートと同様にスターターモーター(セル式)を使用しています。これに対して、マツダの「i-stop」は、再始動の最初から、停止しているエンジンのシリンダー内に燃料を直接噴射し爆発させることでピストンを押し下げ、エンジンを再始動させる「燃焼始動式」を採用しています。
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